若い世代にチャンスを創ろう


2004年に始まったヤング・ロータス・ワークショップ。
僕たちが担当する今年が11回目だ。
若い世代に国や地域をまたがるチャンスを創ろうというのが
アドフェスト創設の理念でもある。
創設者・ヴィニート会長がもっとも大切にするプロジェクトなのだ。



第一日は僕のセッションを含め、全6セッション。
どのスピーカーも若い世代に話すときは、
肩の力が抜け、自分のベストを伝えようとする。
傍聴していても学びがあるし、同僚たちの意外な一面を発見する。
それが楽しい。



全セッションを終え、26人の若者たちが宿泊するホテルを表敬訪問。
一緒に食事を取りながら、リラックスして一日の学びを振り返る。
翌第二日は課題ブリーフィング。
プロジェクトのハイライトである24時間コンペティションが始まる。
僕たちは早めに失礼して、ナイトキャップに出かける人、
名物フットマッサージに出かける人(僕はこちらの組)に別れる。



  (僕のセッションのために準備したノート。
   本番当日朝に書き直した)