ベース食材に即席麺を使う


即席麺を侮るなかれ。
ベース食材として使って創意工夫すれば、
週末のランチ、小腹が空いたときのおやつなどに
フル活用できる。



マルちゃん正麺塩味(意外と見つけにくい)に
トマト、香菜(お手頃価格の時に狙い撃ち)、メンマで
トマト香菜湯麺(新宿にあった白龍トマトタンメンにヒントをもらいました)。
トマトは加熱すると、サラダとはまったく違う旨味を出す野菜ですね。
大王食堂では卵をひとつ落として、
仕上げに黒胡椒を利かせます。



日清焼きそばにベーコン、スナップえんどう(下茹でしておく)、
笹かま(同居人の会社に来たインターンRくんのお土産)、乾燥小海老。
添付の青海苔に市販品で増量強化。
自家製甘酢生姜を添えて、上に目玉焼きひとつ。
セロリが安く買えるときはセロリ焼きそばも美味定番。


マルちゃん正麺、日清焼そばは
地元スーパーLで時々セールの目玉商品になるので
そのときすかさず底値でまとめ買い!
その他の食材で凝っても
一食あたりせいぜい250〜300円の原価で作れます。


定年で第一の崖から落ちたシニア社員の、
実にささやかなお財布ではありますが、
まぁそれなりに日々の食生活を愉しんでおりますです。