曽野綾子『老いの才覚』(2010)を読む。 30代後半で『戒老録』を書いた曽野は今年80歳。 老いをどうとらえるか、自分はどんなふうに老いることを望むか。 40年ほど隔てた曽野の二つの時間軸で 「老い」を眺めることが興味深い。 老いの才覚 (ベスト新書)作者:…
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