帰る日の昼食をどうしようかと相談していた。
六日町のインターチェンジまで
戻ることに決めたら
最後の最後で副会長が
「レストラン雪国」を発見した。
雪国の少女のマークが
「雪国まいたけ」のマークと同じだ。
小生 『このレストランは「雪国まいたけ」と
関係あるんですか？』
ウエィトレス 『もちろんです！直営です！』
さっそく三人でメニューと首っ引きになる。
あるわ、あるわ、きのこともやしのメニューが。
きのこ汁、きのこそば、きのこのバター炒めはもちろん、
もやし鍋に、もやし丼に、一本ずつ揚げたもやしの天ぷら。
副会長は果敢にもきのこそばともやし丼。
同居人はきのこ汁定食、唐揚げ三ヶ付き。
僕は雪国もやし鍋。
もやしの天ぷらを三人共同のおかずで注文した。
鍋は自社製品のもやし、まいたけ、エリンギをたっぷり使い、
豚肉の入った味噌バター味。
唐辛子も入っていてピリッと辛い。
もやしの天ぷらはかき揚げになっていて、
一本ずつではなかった。
職人さんもこの暑い中、
一本ずつ揚げてはいられなかったのか。
ちなみに「雪国まいたけ」は
六日町に近代的な工場を持っている。
（写真は、「雪国もやし鍋」。味噌バター味のスープの下に
まいたけ、エリンギ、豚肉が隠れている）
