よりによってアンゲロプロスか


小鍋立て第二弾は湯豆腐鍋。
O百貨店地下で総菜を買って早めに帰る。
読みさしの本をめくりながら「獺祭」を呑む。



そうこうしているうちに
アンゲロプロス監督が撮影中に交通事故で亡くなったことを
同居人が僕に知らせる。
なんということだ。
世界にはいなくなってもどうってことのない才能の監督は
星の数ほどいるのによりによってアンゲロプロスか。
惜しい。