ロングセラーの信頼感


こどもの頃から慣れ親しんできた銘柄の食品を
最近なぜかよく買ってくる。



森永ミルクキャラメル。
明治ミルクチョコレート。
丸美屋のりたま。
永谷園お茶づけ海苔。
どれも長年顧客に愛されてきた製品だけに
パッケージといい味といいよくできている。
価格もお手頃だ。



知名度は抜群だろうから
もはや広告を見かけることはほとんどない。
それなのにこれらの製品は
自分の期待を決して裏切らないと思えてしまう。
なぜだろう。
なんとも言えない信頼感があるのが
定番商品、ロングセラーのブランド力なのか。