「唐木屋」でどぶろくを買う


二両編成の東急世田谷線に乗って、
「唐木屋」に行く。
どぶろくを買いに来たのだ。
本当は先週末に買いたかったけれど、
風邪の引き始めだったから自重した。



「唐木屋」の親父は日本酒の目利きである。
清酒、濁酒を問わない。
親父のブログ、ツイッターを見て、
楽しんでいる酒があるならそれは「買い」なのだ。



長野・黒松仙醸の「どぶろく」一升瓶をぶら下げ、
再び東急世田谷線の乗客となって帰る。
ありあわせのおかずで呑むのが殊の外、よろしい。
アルコール分7度。1,680ml詰、2,940円也。
この酒、いつでも買える訳ではない。