北京の一日は、麺類で始まる


北京の一日は、麺類で始まる。
これがなによりうまい。
人間はどんな小さなことでも
励みにできる生き物だ。




同僚Oさん、Eさん、Yさんを中心に
午後3時間、デジタルクリエーティブ・ワークショップを実施する。
中国広告業界でもデジタルリテラシー向上は
待ったなしの喫緊の課題。



現場のニーズと東京のリソースを掛け合わせ、
この企画が実現した。
北京、上海で各5回、7月まで全3ヶ月の中距離走である。
受講者、事務局スタッフは
週末の休日を返上して参加している。



夜は雲南料理をご馳走になる。
政府のぜいたく禁止令で接待が激減しているため、
飲食業界にも多大なインパクトがある。
(写真は、かぼちゃの鍋蒸し料理)