「ジャックポット」から「いざらん」へ


社の後輩Mさん、Hさんが
僕の定年退職を祝って晩ご飯をご馳走してくれることになった。
二人が選んでくれたのがJR・S駅ガード下にある
「かき小屋・ジャックポット」。


持ち込み料を支払えば酒類(ビールでも!)は
なんでも持ち込み自由。
2時間の予約制。
かき、ハマグリ、野菜などを網で焼いて食べる気楽な店だ。
人気があって都内ではもう20軒以上の
フランチャイズチェーンになっている。



  (写真は勤務先の38Fから見える景色)


ジャックポット」を2時間で切り上げ、
同居人の会社の通称「いざらん」(居酒屋ランダムハウス)に河岸を変える。
仕事の仲間たちをもてなすために
同居人が時折開く居酒屋なのだ。


Mさん、Hさんと会うのも久しぶりだったので、
閉店時間を気にしないですむ「いざらん」で雑談に花が咲いた。
三人とも次世代の若者たちの成長のために
日頃から知恵も時間も使っているところが実にえらい。