暮らしを細部から見直していくと
これまでのオーバークオリティが次々見つかる。
仕事にかまけて家庭の経営が
おろそかになっていたことは認める。
人が節約を本気で考えるのは
おのれの収入が激減したときなのだと身をもって知る日々。
以下節約メモ。
●JALカードを6/15で退会。年間24,840円の会費を節減。
マイレージはそのまま持てるし、これからも貯められる。
クレジットカードは他にも持っている。
●期間限定無料サービスで加入したAmazonプライムサービスが
期間を過ぎて課金されていた。必要ないので即退会。
早めに気付いたので年会費3,900円のうち3,276円返金。
●東京電力アプリ「でんき家計簿」を活用して、
3月にメーターを交換してもらい(無料)、ピークシフト契約に変更。
年間で電気代9.4%、24,540円削減できる試算。
2月分使用量を前月比22.7%、前年同月比9%節減。
2月も寒い日が続いている割に節電効果が出始めているかも。
●ニューヨークタイムズのオンライン購読を、
PC、タブレット、スマートフォンすべてからアクセスできる契約から
タブレットを除く契約に変更。
これだけで毎週$5、年間$250(29,700円)の節減。
創刊以来のアーカイブにアクセスできるなど
英語で長文原稿を書くときの下調べに重宝する。
ここはやせ我慢で購読を止めずに契約変更で頑張ってみる。
担当者が親切で、最初の4週間の閲覧を新契約として無料にしてくれた。
うれしいじゃん、ニューヨークタイムズ! 愛読しまっせ。
節約上級者から「この程度で節約なんて、甘いっ!」
となじられるのは覚悟の上。
シニア生活を楽しみながら、
現代版「武士の家計簿」に挑戦してみたいね。