SpikesAsiaを歩き回る


地域国際広告祭SpikesAsia二日目。
今年はセミナーばかりじゃなく作品を見ようと決めた。
ひとつの会場でセミナー、展示、ワークショップなどを
展開するからコンパクトな分、物足りなさも残る。



特設サイトはなかなかよくできていて、
ショートリストに残らなかった作品を眺めるのにいい。
受賞作品だけでなく、
受賞しなかった作品を見るのが一番勉強になる。



僕たちのチームは一点エントリーしたが、
見事ショートリスト。
チームが頑張った甲斐があった。
ブロンズ以上に入らなくても、
ショートリストに残るかどうかがまずは出発点なのだ。



夜はネットワークのパーティに顔を出す。
会場の選択、日本流に仕切らないことが
多国籍のゲストにはとても好評だ。
そこそこに切り上げ、腹ごしらえに向かう。
ホテルのすぐそばに
午前2時まで営業している香港料理屋を見つけた。
これは助かる!



タイガービール、焼餃子、インゲンピリ辛炒め、ごはん。
残ったインゲン炒めと追加でごはんを一人前頼む。
持ち帰り用だ。
二食分で35.55SGD(=3,039円)
翌日の授賞式前の腹ごしらえの準備なのだ。
(最終日は食べ損なう確率が特に高い!)