眼科医濱中先生の診察を受ける


半年に一回、
眼科の名医濱中先生に緑内障の進行状況を診てもらっている。
日赤を定年退職してから先生は渋谷K眼科に再就職した。
先生を信頼する患者が大勢ここにやってくる。
僕もそのひとりだ。



緑内障は年配になると非常にゆっくり進行する。
(若者は病状の進行が速いので要注意!)
眼圧を下げるくらいしか治療法がないと先生は正直に明かすが、
もともと眼圧の低い患者は治療の術がほとんどない。
原因が現代医学でも解明できていないのだ。



僕も眼圧が低いまま、視野検査によれば、
盲点のように見えづらい領域がゆっくり広がっている。
先生の指示で7月から点眼液を使用している。
本日の診察でも眼圧の問題はなし。
処方箋を持って近所の薬局でジェネリックの点眼薬を購入する。


日赤で年に2回、濱中先生の講義「緑内障は怖くない」
実施している(参加費無料)。
僕も一度参加した。
実に分かりやすい講義だった。
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