有馬哲夫『児玉誉士夫 巨魁の昭和史』を読む。 アメリカの公文書を史料としてふんだんに使い、 これまでの類書とは異なるアプローチを取っている。 それなのに児玉の自伝『悪政・銃声・乱世』(1974) に比べると 読後感が物足らないのはなぜだろう。 児玉誉士…
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