狂気と知性の境目はどのあたりにあるのだろう。 こうした仕事を目の当たりにすると、 ボーダーラインがぼやけてくるのが分かる。 斎藤秀三郎『斎藤和英大辞典』(1928再版、日英社)を手に取る。 個人名を冠した辞書は世に少ない。 斎藤は4,640頁を独力で書…
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