テートモダンとアップルストア

きょうはテートモダンミュージアム
出かけてきました。
現代美術は作品とそうでないものとの
境目の判断が難しいですね。
なんだか頭の体操をしているような気持ちになります。
これは作品なのか、作品という名のガラクタなのか。
しかし、イギリスという国はなんでこんなに
教育が得意なんでしょう。
文化を遊戯で伝える手法にたけています。
こどももおとなもミュージアムで遊ぶうちに
知らず知らず文化に接することになります。
建築も装置もみごとですね。
ベルリンスクールで濃い時間を過ごした後は
孤独にアートに接したくなります。
なにか渇望感が沸いてくるようです。
その後、リージェントのアップルストアをのぞきました。
つくりは銀座もシカゴもロンドンも全部一緒です。
マック自体も、アップルストア
僕には現代美術です。
(写真はテートモダンに渡るミレニアムブリッジの
 渡り口を下から見たところ)