湯たんぽとカレーうどん


この冬はどんどん寒くなっていただきたい、
と昨日書いたら、今朝はグンと冷え込み一番の寒さになった。
冷え性のみなさん、よけいなことを書いて失礼しました。
実は僕も寒がりなんです。



今年も登場しました。銅の湯たんぽ。
これまであれこれ試してきたけれど、
湯たんぽとデロンギヒーターのコンビが僕には一番よい。
エアコンの暖房や電気毛布は睡眠中に身体の水分が減り、
やたらとノドが渇くし、どうも皮膚の健康にもよろしくない。
「ミニかんすけ」といい、湯たんぽといい、
やかんで沸かしたお湯の力は偉大ですな。



今週は夜のお付き合いが続くので、
せめてきょうくらいはとお酒を休んで帰ってきました。
スープ代わりに作ったマルちゃんのカレーうどん
発売45周年のロングセラーですね。
長ネギ一本使い、玉子を落とし、
京都の七味をパラパラッとふりかけると実にうまい。
身体があったまる。



同居人が作ったひき肉・竹の子・ザーサイを炒めた常備菜
ウインナーと一緒に胡麻油で軽く温め直し、
小丼を作ってみました。
お酒を飲まなくても、
ちょっと工夫するだけで晩ご飯が楽しくなります。
しかも、安上がりだよなぁ。