アメリカ航空業界のコストダウン


アメリカ航空業界も生き残るためのコストダウンに
必死なんだなぁと思う。
今回の旅はコードシェア便
アメリカの航空会社を利用している。



搭乗券がペラッペラの薄紙である。
機内食が質素である。
ラウンジ(ジョン・F・ケネディ空港)のアルコール、食事が
有料である(無料飲み物券を2枚くれた)。




レモンティープレッツェル、野菜スティックは無料であった。
その他、コーヒー、ソフトドリンク、
ラップに包んだリンゴは無料である。
日本の航空会社ラウンジの至れり尽くせりとは大分差がある。



心配していたニューヨークでの乗り継ぎは
日本人地上係員Yukiさんがサポートしてくれてうまくいった。
いったん出された荷物を再度自分でベルトコンベアに載せる方式は
教えてもらわなければとまどったろう。
人件費はかかるに違いないが
こうしたサービスは慣れない空港では有難い。
(ただしエコノミークラスの個人旅行ではこうはいかない)



サンパウロまでの乗り継ぎに3時間。
時間がゆっくり過ぎていく。