上海でLong Barに腰かける


東京のスピードなら中国の旧正月前、
つまり2014年1月に再訪していたはずの上海にいる。
上海のスピードにあおられ、
ミーティングを前倒しに変更した。



会う予定の友人の推薦があり
The Puliに宿泊している。
台湾人がオーナー、ドイツ人がデザインをした
とても落ち着くホテルだ。



一番の見どころは
Long Barと呼ばれる一階のスペース。
チェックインカウンターがそのまま伸びていってバーになる。
ケヤキだろうか。手触りがいい。




部屋に入り荷物を整理してからLong Barの椅子に腰かけた。
建築が人間の心理に与える影響は面白い。
翌日会う友人は建築にとても造詣の深い人なのだ。
上海焼きそば、プーアール茶で軽めのランチにしよう。