デスクMちゃんと猫のよもやま話 


会社の地下一階の文具店で「ねこふせん」3種を買って、
伝言メモに使っている。
デスクMちゃんにウケた。



Mちゃんは18歳、15歳、二匹の牡猫と暮らしている。
猫好きは、なんとなくお互い気配で分かるもんだ。
18歳の牡猫は認知症が進み、ご飯を食べたかどうか自分で分からない。
乾燥エサを置いておくと、際限なく食べてしまう。
その割には肥満ではない。



福島からやってきた胡留さん、大王の話をする。
ボランティアに救出された後、猫カフェでバイトをして
自分の食い扶持の一部を稼いでいたのが大王だ。
それをあわれと思い、同居人が引き取ることに決めた。



毛がバサバサで抜け毛がひどかったから「抜け毛大王」、
略して「大王」と名付けた。
いまでは毛が生え替わり密集し、
主治医O先生に「フサフサ大王ですね」と言われるまでになった。
体重4.9kg。年内には5kgを越える勢いだ。