「世界のいばらき」で山の湯につかる


同居人、副会長との「三人会」で一泊二日の夏休み。
茨城・常陸大宮市、湯の澤鉱泉に出掛ける。
茨城と秘湯はイメージが結びつかなかったが、
ところがどっこい山の中でなかなかの湯質の源泉に出会えた。



牛豚鶏、魚、野菜、卵、米、酒など食材が豊富で
山の宿とは思えぬ料理をリーズナブルな宿賃で堪能。
同僚が以前「世界のいばらき」PRキャンペーンの仕事を
担当していたことを思い出した。
確かに、東京人に茨城のイメージは
なんとなく希薄なままだ。



入手困難、幻の納豆と呼ぶ人がいる
「舟納豆」本店も界隈にある。
納豆好きにはたまらない。
都心からクルマで3時間ほどの距離も
翌日に疲労を残さず有難い。
自分で小遣いを稼げる機会を作れたら
また来たいな。