荒削りでも情熱が物を言う(こともある)


午前中いっぱいを使って、
若手スタッフのためのワークショップを実施。
運営チームで試行錯誤しながら知恵を絞り、汗をかき、
現場を走り回って準備してきた。



今回予備選考で選ばなかったチームにも
オブザーバー席を用意した。
ネットワークから5人の代表を選んだインパクトも大きい。
それぞれの会社で報告を待ち、応援している仲間たちがいる。



グローバルという舞台で、
どうやって自分たちのクリエティビティを使って、
クライアント、社会の課題にコミュニケーションの力で応えるか。
多少荒削りでも情熱が物を言うこともある。
物が見えすぎる大人たちが考えられないことだってあるのだ。



夜にはNさん、Aさん、Tさんが懇親会を準備してくれた。
僕は参加できないが、会費をカンパした。
同じ課題に数週間取り組んできた仲間たちと、
緊張から解放されて話すのはきっと素晴らしい時間になると思うよ。