11月は赤字「猫の目家計簿」


2015年から始めた「猫の目家計簿」。
企業年金、職業安定局の入金に頼らず、
シニア契約社員でいただく年俸でどれだけやれるか。
日々の金銭の動きをEvernote、クロワッサン家計簿で集計しています。


11月分の集計が出ました!
18,811円の赤字でした(涙)。
8月から3ヶ月続いていた黒字も
(と言ってもほんのわずかの金額ですが)
とうとう途切れてしまいました。



「猫の目家計簿」のおかげで
原因は簡単に究明できます。


  (1) オンライン版英語百科事典Britannicaの年間購読費が
   今月が引き落としだったこと(=8,579円)。


  (2) オンライン講座Coursera「みんなのウェブデザイン
   —JavaScript」の受講費を支払ったこと(=9,952円)。


  (3) 同居人と僕が日々使っているサプリメント
   数ヶ月分まとめて購入した費用が今月引き落としだったこと
  (=19,948円/通関の追加費用含む)。


  (4) 大王の通院費用がかかったこと(=13,740円)。


以上をトータルして50,000円強の費用がかさんでは
現在の脆弱な経済基盤ではあっという間に赤字になる訳です。



(1)はいったん購読をあきらめて中止手続きをしました。
払い戻しは不可のため、2016年10月まで購読契約が続きます。
(2)はクレジットカード決済のため支払いは先ですが、
まぁ、既に使ったものなので今月に計上。
(3)はこれまで実績のあったサプリに限定して以来、
二人とも大病していないので、いたしかたのない出費です。
(4)はもう仕方ない。一緒に暮らす猫二匹(胡留、大王)は家族ですから
家族の病気に対応するのは最優先です。
いよいよとなれば(2)(3)もカットですね。


毎月トントンで乗り切れれば御の字ですが、
臨時の出費が重なるとあっという間に赤字に転落です。
それが分かるだけでも
「猫の目家計簿」の意味はあるんですけどね。
12月は忘年会、壮行会が続くので
なんとかやりくりできるといいんだけどねぇ。
どうかな?