「猫の手家計簿」2015年12ヶ月分のデータを集計しました。
いま詳細を分析中です。
収入は年俸300万円が基本で、
残業・出張手当、ときどき同居人のカンパなどがあります。
企業年金、職業安定局から振り込まれるお金は貯金のようなものだから
「まさかの場合」に備えて手を付けない。
いま仕事で稼いでいるお金の範囲でやりくりするルールです。
各項目の支出をかなり絞ったつもりなんだけど、
まだ平均して月に2万円ほどの赤字が出ていますね。
減量と同じでここから支出を絞るのがなかなかタイヘン。
でも、こうしてデータを集計して眺めていると
具体的な知恵が湧いてきます。
ああ、これが不要かな、と。
生命保険（医療保険と言った方がもはや精確ですね）を見直し減額。
ポケットWiFiは解約（2年契約なので10月までは使う。
いま解約すると解約料が3万円弱もする）。
New York Timesオンライン版は継続するかどうか見直し中。
NHK語学テキストブックは英語、ハングルの2冊購読を中止。
それやこれやでもなかなか月2万円の削減には届きません。
居酒屋通いもやめたし、
書籍は都内6カ所の図書館を活用しているんだけどね。
それくらいの工夫じゃ
家計名人の主婦･主夫の背中は見えてこないってことですな。
