天豆が到来して天豆月


僕は5月を天豆月とひそかに呼ぶほど天豆好きである。
同居人の友人、茨城のツネ母から、
人生初と言っていいくらい大量の天豆が届いた。
親戚が収穫したものを送ってくれたのだ。



鮮度第一、さっそく湯がいておく。
我が家二人では食べきれないと判断し、
徒歩10分ほどの場所に住んでいる副会長に来てもらった。
ヤクルト戦をどうしても観たい副会長がやってきたのが早夕刻。
茹で上がった我が家分の天豆がここにある。
ここはどうしたってビールの栓を抜くことになる。
5月はやはり天豆月である。