先週奥歯のピンチを診てもらった松島歯科に行く。
写真を撮ってスクリーン上で状態を見せてくれる。
歯そのものに問題はないが磨きの甘い奥歯に歯周病の症状がある。
歯間ブラシ、通常ブラシの使い方を教わり、
症状を抑える手当をしてもらう。
歯茎や歯も確かに身体の一部だと分かるのは、
丁寧に手入れをすれば回復していくのが実感できる。
その分、手入れが甘くなる奥の方は衛生士の採点が低かった。
(虫歯にならないよう一緒に気を付けようね、胡留さん)
野生動物はもちろん、
我が家の胡留さん、大王も自分では歯を磨けないので、
歯が悪くなることは即食べられないことになり、死に直結する。
人間は小さな歯間ブラシにも
サバイバルできる可能性を持っている訳だ。
歯科医に教わっても日々やるかどうかは自分次第なんだけど。