まったく知りませんでしたが、
1月24日は牛肉の日。
吉野家が二度目の還暦、創業120周年を記念して
牛丼（並）の牛肉を120%増量にするサービスを
全国で実施します。
そう聞くと矢も楯もたまらず
お店を覗きに行きたくなります。
昼のピーク時間を外したけれど、満席。
相変わらず男性客（会社員、学生）が多いけれど、
中国人観光客らしき4人連れもテーブル席に見かけます。
従業員と中国語で会話していました。
さて、120%増量はどんな食べ応えか。
20%牛肉が増えた感じでも確かに豪華感がありますね。
380円。
これだけじゃ寂しいので、
野菜たっぷり味噌汁、白菜漬け物、生卵を頼んだら計670円。
シニア社員の昼食としては安いとも言えない。
でも、こうして現場に出掛けると
飲食業界のマーケティング感覚が養われるかも……
なんちゃってね。
