朝から枝豆(ただし、ビールはなし)


週末の朝は目覚めると 
家の猫、通いの猫にご飯をやってから
近所の造園業Y園の野菜直売の棚を覗きに行く。



Y園のおかみさんが畑をやり、
ご主人が広い敷地にニワトリを平飼いしている。
新鮮な野菜やタマゴが手に入るのだ。
今朝は枝豆、いんげん、トマトを仕入れた。



畑から抜きたての枝豆は
家に帰ってすぐに大鍋に湯を沸かし、
急げ急げと茹ではじめる。鮮度は時間である。
近所にこうした場所があっていいことは、
朝から新鮮枝豆を口にできることである。


悪いことは……別に悪いことではないのだが、
枝豆が茹だると朝からビールが飲みたくなってしまうことである。
そうじも、洗濯もあるからなぁ、きょうは。
小原庄助さんってわけにはいかないよなぁ。