揺りかごのとちおとめ

同居人が仕事をした栃木のFM局Sさんから
特別なとちおとめが届いた。
Sさんの実家はイチゴを作っているのだ。



僕が普段買うとちおとめと違って
大粒でりっぱな揺りかごに収められていて
とてもおいしかった!


このケースを考案したことで
実を痛めずに空輸できることになり、
香港などで日本の三倍の値段で取引されている。
とちおとめも海外進出する時代なのだ。
あまりにおいしくて
続けて何個も食べていたら同居人に叱られた。