雪国で暮らすための道具



旅人は雪を見ると少し興奮して
なんだか非日常の世界が開けた気がする。
雪国で暮らす人たちはそれが日常だから
そこで暮らすための道具をいろいろ工夫する。



  (スコップは基本中の基本。食堂でも駅構内でも
   すぐ目につくところにいくつも用意してあります)



  (雪に強いテントのような物置。
   中を覗くと自転車やら工具やらが揃ってます)



  (穴をいくつも開けたホースで
   ホームが凍りつかないように工夫します)



  (足湯につかれば冷えた身体もポッカポカ)



  (列車を運休させないよう除雪車が大活躍)



  (新幹線「とき」の流線型も雪に強いのかもね)