新橋駅ビル地下にオープンした
讃岐うどんと串カツの店「愉々家」(なんて読むのかな?)に
ランチで行ってみる。行列だ。
回転がよさそうなのでほどなく順番は回ってきそうだ。
基本のぶっかけうどん(並)390円を注文してみる。
客が行列してうどんを注文し、
おむすびや天ぷら、コロッケなど追加メニューがほしければ
トレイにのせて最後に精算して席に着く。いわゆるセルフ方式。
看板であるうどんは、
「のばしたて、切りたて、ゆでたて」とポスターに書いてある。
さて。
確かに歯ごたえがあって、
少なくとも僕が東京で食べてきた讃岐うどんの中では
充分うまい部類に入る。
量を考えると、ちと価格が割高かなぁ。
330円くらいで出してくれたらインパクトがあるけどね。
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『うまひゃひゃさぬきうどん』の著者さとなおさんなら
この麺をどう評価するんだろうか。
まぁ、香川の田舎でなく、
あわただしい新橋のど真ん中で食べる訳だから
うどんだけでの比較はむつかしいとは思うけど。
「愉々家」は夜はうどんだけでなく
酒と串カツも売る居酒屋になる。