年末年始休暇最終日。
初日は病院での検査があって年休だった。
正味9連休である。
ウルを主治医O先生の元に連れて行った。
原因は不明だが左耳を掻きこわしカサブタになっている。
耳ダニ除けと抗生物質の注射。
年末からモサモサになっていた髪を
V美容室で短くしてもらう。
S湯のコインランドリーに回り、
休暇が終わる前に洗濯物を片付ける。
ついでにきょうから営業を始めたM湯につかる。
S湯がきょうまで休みだから、銭湯好きのおじさんたちで超満員。
いつもこれくらい客が来れば銭湯もつぶれずにすむのだが。
- 作者: 小西甚一
- 出版社/メーカー: 洛陽社
- 発売日: 1965/12/01
- メディア: 単行本
- 購入: 7人 クリック: 31回
- この商品を含むブログ (28件) を見る
小西甚一先生の『古文研究法』を読み進めながら晩酌。
ウルもそばに来るし、至福の時間。
同居人は女子会とやらで浅草に出ている。
先のことは誰も分からぬ身だが、
せめてきょうと明日に希望を持って一日一日暮らしたい。
明日からまた仕事ですね。
みなさん、いい休暇を過ごせましたでしょうか。