欠落すると分かる、睡眠の力は偉大だ


昨夜は湿度が高く寝苦しかった。
タイマーで冷房、除湿をコントロールしているが、
うまく熟睡できなかった。
睡眠の力が偉大だと分かるのは、
眠りの質が低かった翌日だ。



(友人Iさんが毎年、山梨から送ってくれる桃。この時期、値千金)


身体が重い。気力が湧かない。
他人のちょっとした一言が普段より気になる。
低空飛行状態が続くようなら
時間休を取って早退しようと思ったほどだ。
17時30分の終業までなんとか持った。



まっすぐ帰って、駅前で少々買い物をし、
同居人と僕の二人分の弁当を用意。
あとは猫たちに肝臓のクスリを飲ませて、
二階に胡留さんの夜食を置いておけば、いつでも早寝できる。



(カツオ生姜煮、カボチャとインゲン煮は
同居人謹製常備菜を活用。たまには食べたい茹で卵)


7月はきょうでおしまい。
この時期、日本中で相当数の人たちが
うまく睡眠が取れず困っているんだろうな。
今夜はみなさんも僕も、うまく眠りにつけますように。



(冷蔵庫の氷だけでは二人分の消費に追いつかない)