流刑地の女王のようだ(仏紙フィガロ)


きょうのスクラップブックから。
讀賣新聞2017年10月24日
小池氏は「流刑地の女王」(仏紙フィガロ



   衆院選が投開票された22日、
   希望の党の小池代表が
   都知事公務で訪れたパリで敗北を認めたことについて、
   23日付の仏紙フィガロ
   「流刑地の女王のようだ」と皮肉交じりに伝えた。
   希望については
   「信念よりも利己的な計算によって作られた」と論じた。
   (中略)


   22日の記者会見でも(小池氏は)
   「マクロン政治に常に関心を持っている」と語ったが、
   そうした論調は仏メディアにはほとんどなく、
   同紙は「小池氏こそが疑いなく最大の敗者だ」と評した。
                   (パリ=作田総輝)



さすがフィガロ
嫌みもフランス流儀だね。
党代表としての仕事より優先して訪れた地で
地元紙に皮肉られては小池都知事も立場がないね。



本日の同居人夜食大王小弁当。
海苔おかかごはん。甘くない卵焼き。カリフラワー。
焼きウィンナー。カボチャ煮。じゃこと大根菜。


焼き海苔のタッパーウェアを開けると
何処からともなく大王がやってくる。
(海苔を食べるとオシッコが詰まる。実証済み)