哲学と胃袋

ホテルから30分ほど歩くと、
お店やレストランでにぎわっている界隈に
出ます。Sバーンドイツ国鉄)の
Savignypl(ザビニー広場)駅の周辺です。
おとといは神戸の串揚げ屋「串乃家」で夕食。
銀座とベルリンに支店を出しています。
僕以外のお客さんは全部ドイツ人で、
カップル、家族連れが一本ずつ揚げてもらえる串料理を
楽しんでいました。
昨夜はやはりこのエリアまで出かけ、
香港中華「老友記」(Good Friends)で晩ご飯。
この店も地元のお客さんや観光客で人気です。
蒸し餃子、グリーンアスパラのにんにく炒め、魚団子入りスープ麺を
楽しんできました。
きょうはフランス人教授Paul Claudelのクラスを受けました。
哲学を取り入れ少し下がった位置から問題を眺め、
哲学から学んだことをビジネスの問題に応用するセッションです。
頭と心をたっぷり使った後は、
眼と舌と胃袋にもごほうびが必要ですね。
僕はいまザビニー広場界隈の探索にちょっとはまってます。
(写真はシラー劇場。ザビニー広場に行く中途にあります)