暑さにめげず、鈴成八ツ房菜豆


5坪の畑だが、ときおり育った作物を見て
「はて、なにを植えたんだっけな?」と首をひねることがある。
6月17日「空中カボチャ」に掲載した写真で、
はじめ「鞍掛豆」と書いたのを「隠元豆」に修正した。
が、正確には「鈴成八ツ房菜豆」であった。
「野口のタネ」固定種である。
すっかり忘れていた。




特性にこうある。


  草勢旺盛、耐暑性強く草丈3m近くまで伸び
  収量の極めて多い富産種です。



まさにこのところの暑さに少しもひるまず、
僕の背丈を遙かに越えてたくましく育ち、実を付け始めた。
まさに鈴成り(鈴生り)の様子だ。
インゲンの仲間であることは間違いない。


既に試食をすませた副会長は
「なかなか、うまい」と言っておった。
人間どもも暑さにめげてばかりではいけませんな。
豆の強さをちっとは見習おう。



  (「箱寿司」ののり巻で観戦前の腹ごしらえ。
   普通ののり巻(650円)が僕には一番うまい)


あと一時間弱でワールドサッカー、対パラグアイ戦。
きょうは日本中で応援してるだろうね。
がんばってくれっ!日本代表!
僕もTwitterで仲間たちと連帯しながら、応援するぞっ!