家仕事のお供は駅弁


昨日の頭部MRI検査の話の続きである。
東京駅八重洲口を降りてクリニックに向かったから、
そうだ、せめて帰りにはなにかお楽しみを作ろうと考えた。
帰りがけの駄賃という奴だ。



列車で旅に出るとき必ず立ち寄る地下食品売場に行き、
僕は特製海苔鮭弁当、同居人に賛否両論弁当を買う。
これがそれぞれの定番弁当なのだ。
今夜はふたりとも家に持ち込む仕事があった。
駅弁を食べて旅気分を少しだけ味わうのだ。