25歳、英語しばりを乗り切る


四週間前にY社のOさんに頼まれた
アドテック・インターナショナルのワークショップ。
今回は3月のアドフェスト・ヤングロータス部門に
日本代表で出場したIさんのサポートです。


仕事を依頼してきたOさんを日本語専任コーチ、
鎌倉に住む会社の大先輩、もうひとりのOさんを英語専任コーチに任命。
僕がヘッドコーチを引き受けて
四週間限定のプロジェクトチームを結成しました。



台風11号の影響もあった今日の午後、
無事ワークショップ終了。
僕が英語のプレゼンテーションを初めてやったのが44歳。
バンコクでした。


一方Iさんは社会人4年目の25歳。
英語が苦手なところをプロモーターに目を付けられ、
今回の登壇になりました。
アドテック・インターナショナルは日本で開催するけれど
「英語しばり」のルールです。


英語が苦手でもそれを克服しようと頑張っている若者に
スポットライトを当てるのが主催者側の狙いです。
僕はヤング・ロータス・ワークショップで
メンター兼スピーカーを務めたので今回Oさんから声が掛かりました。



   (左端がプレゼンテーションをしているIさん)


20分のプレゼンテーション、
僕が加わって20分の質疑応答の計40分を
Iさんはなかなかの度胸で乗り切りました。
バンドでボーカルを担当している女性なんですね。
風雨の中、来場してくださったみなさん、
ありがとうございました!