三連休の最後で大王が怪しい


三連休最終日。
同居人はKさんがモスクワから年いっぺん帰国するタイミングで
女子会と称して毎年浅草ツアーを敢行しています。
超多忙なマンガ家Hさんも毎年参戦。
なかなか楽しい会なのだそうです。



僕は天気予報通り雨が上がったので
近所のMの湯コインランドリーで洗濯です。
最近はもっぱらここに通ってます。
料金が相場より20~25%近く安いんです。
銭湯休業中の親父が、
せっかくの機械を遊ばせておくのもなんだから
と営業を続けている感じで、いつも空いているのが狙い目。



残った時間は勉強部屋で、
目下取り組んでいるいくつかのテーマの書籍で勉強です。
ああ、いい三連休だったなぁ、明日からまたしっかり働こう、
と思っていたら大王の様子が怪しい。
さっきから頻繁に猫トイレに通い、空振りが続いている。
あ、オシッコ詰まりの兆候だとすぐ分かりました。
もう深夜なのでO動物病院に電話もできません。



仕方ないのでまずはしっかり睡眠を取ることにして、
明日はやむなく午前半休。
大王を病院に連れて行くことにします。
48時間放っておくと、尿毒が身体に回って絶命の危機。
たかがオシッコ、されどオシッコなのです。
我が身で考えてもオシッコがしたいのに一滴も出ないで
一晩過ごすなんて辛すぎる!



   (同居人に作っておいた夜食小弁当。じゃこ弁当にしました)


いまさしあたって僕にできるのは眠ること。
頭も身体もしっかりさせて翌朝大王を病院に連れて行くことです。
夜遅くまで起きている同居人に後の観察を任せて
布団にもぐり込むことにしました。