超低空家計飛行を続けて黒字455円!


現在の仕事の報酬である年俸だけで
家計をやりくりするシニア社員の挑戦、「猫の目家計簿」3年目。
でも1月の帳尻は悲観的だった。



三連休最終日9日夜、
大王のおしっこ詰まりの症状が出て
翌10日からO先生の元に通った。
治療中の17日に再発し、
このときは同居人が観察していて発見。
膀胱に溜まっていたおしっこ排出に成功。


その後、27日まで治療を続けていまは元気になった。
元気になった後で残ったのは支払った医療費。
同居人に一回分負担してもらい、
服用を続けている肝臓の薬2種を入れて
小計27,000円の出費。
無論、保険は効かない。
3万円近い臨時出費があれば、
あっという間に青息吐息になるのが
シニア版「猫の目家計簿」の実力である。


最後の10日間くらいは知恵を絞り出して工夫した。
同居人が買ってきてくれる食材で晩ごはんを作る。
12月に同居人から5,000円で購入した
M百貨店ポイント券(9,000円相当)を使って
地下食品売り場で弁当を購入、社員食堂で味噌汁を頼んで昼ごはん。
(11時30分〜13時に500円以上の弁当を買うと、
レギュラーコーヒー1杯のサービス実施中。百貨店もやりますね!)


食費だけで家計をやりくりできるほど甘くないのは
これまでの経験で分かっているが、
食費をやりくりできなきゃ、赤字幅が拡大するのも事実。
石倉洋子先生主催のグローバル・アジェンダセミナー同窓会も
懇親会で3,000円かかるので欠席を決めた(ごめんなさい!)。



超低空家計飛行を続けた結果は?
455円の黒字でした!
副会長と銭湯M湯にいっぺん行っていたら(460円)、赤字転落でした。
もっとも同居人に食材の大部分や医療費の一部を依存し、
中旬に友人Mさんと「斎藤酒場」に出掛けたときも
ご馳走になっちゃったから
粉飾決算」とまでは言わずとも、
実力での黒字とはとても言いがたい。
助けてくださったみなさまに感謝!でございます。



それにしても、大王よ、
健康でいてちょうだいね。
でないと、「猫の目家計簿」ハラハラドキドキの巻が
続いちゃうからね。
もちろん、お金の心配より先に
君のことを心配してるんだけど、さ。
いやはや。