このおっさん、しばいたろか(内心の声=想像)


きょうのスクラップブックから。
朝日新聞2017年7月11日朝刊。




(左:萩生田副官房長官、右:前川前文科省事務次官


自民党が都議選で大敗しなければ
見られなかったであろうツーショット。
カメラマンはシャッターチャンスを狙ってましたね。
(萩生田さん、失礼ながら、人相、悪いでっせ)


加計学園獣医学部決定プロセスを曖昧のままにし、
総理を始め主要関係者が証言から逃げれば逃げるほど
安部内閣が拠り所にしていた支持率が落下していく。
内閣改造程度で乗り切れるかは疑問。
混乱に乗じて安倍一強を引きずり下ろせるかもと
政界の魑魅魍魎が跋扈し始めた。



本日の同居人夜食弁当(大王食堂謹製)。
胡麻ごはん。スペイン風オムレツ(ベーコン、じゃがいも)。
焼き鮭。焼きウィンナー(粒辛子添え)。インゲン煮。
茄子含め煮。茶豆。山形梅干し。
(オムレツ、インゲン、茄子は同居人が作った常備菜を活用)


●●●
追記(2017年8月6日):


8月3日の内閣改造自民党役員人事で、
官房長官、和泉首相補佐官は留任。
萩生田官房副長官自民党幹事長代行。
金田法相は自民党幹事長代理。
人心一新と言っても、
役職横滑りで温存ということだったんですね。



前日8月2日首相動静(朝日新聞)では、
安倍首相は1時15分から41分までの26分間を
萩生田官房副長官との打合せに使っています。
「幹事長を支えて引き続きしっかり仕事をしてほしい。
世間やマスコミの目がしばらく険しいだろうが、
いずれみんな忘れる。
次のポストについても私の頭に入れておく。
心配しないでよい」
とおっしゃったかどうか(以上すべて筆者の妄想)。


今回の内閣改造
僕が一番期待するのが野田総務相
安部内閣のガス抜きに使われることなく、
お飾りの女性大臣にとどまることなく、
大臣としてしっかり発言し、
立派な仕事をしていただきたいと願います。