山菜のほろ苦さを口にすると


お向かいに住んでいた猫友だちのMさんご一家。
お嬢さんと息子さんは東京住まいで学校に通い、
ご夫婦はご主人の故郷、山口に戻った。
そのMさんから週末、山菜が到来。



(この緑を見てください。生命力を感じます)


コシアブラ、笹竹、タラの芽。
我が家ではコシアブラはごはんにすると決めている。
麦とホップ」で一杯やっていたら、
同居人が笹竹、タラの芽の酢味噌和えを出してくれた。
すかさず角ハイボールをお代わりしましたとも。



山菜のほろ苦さを口にすると、
ああ、春なんだなぁと思う。
三匹の猫たち、向こうで元気に暮らしてるといいな。