ショーン・タンの世界展—どこでもないどこかへ(横浜そごう美術館)

電車に乗って隣の区の図書館まで
取り置きになっている本を借りに出掛けた。
何度も通わなくても済むように8冊まとめて借りてくる。
犬印製作所のリュックサックを背負っていく。


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帰りに地元駅でポスターを見かけた。
ショーン・タンの世界展—どこでもないどこかへ」の告知ポスターだ。
これは見ておきたいなぁ。
どれどれ、あ、横浜のそごうでやっているのか。
公式サイトで、ショーンが創造したキャラクターたちを眺める。
なんとも愛らしい。


10月18日まで会期中無休でやっている。
横浜まで遠征するかどうか、ちょっと迷っている。
この展示を企画制作した求龍堂が公式図録(税別2,500円)を刊行している。
松岡正剛さんの『千夜千冊』(全8巻)の版元だ。