澤田大樹『ラジオ報道の現場から声を上げる、声を届ける』(亜紀書房、2021)

コロナ時代の楽しみのひとつは、
自分のアンテナに引っかかるオンラインイベントを見つけ、参加することだ。
TBSラジオ アシタノカレッジpresents 澤田記者著書刊行記念
大アフタートーク祭 プレミアムウエンズディ」
という長い長いタイトルのトークイベントに24日、視聴参加した。


澤田大樹はTBSラジオ唯一の政治担当記者。
森喜朗東京五輪組織委会長(当時)への鋭い質問で注目を集めた。
僕は毎週金曜日、TBSラジオ「アシタノカレッジ」
パーソナリティ武田砂鉄との政治全般トークで存在を知った。



澤田記者初の著書出版を記念した手作りイベントで
ゲストは城島未来、久保田智子、南部広美の三人。
TBSテレビ、ラジオで活躍する記者、パーソナリティだ。
砂鉄、澤田とのトークを通じて、
日本のメディアにもりっぱな仕事をしている方たちがいることを知った。


12月になると澤田記者サイン入りの本が届く。
砂鉄サイン入りポストカードが同梱されているのがうれしい。


(武田砂鉄の最新刊)

(武田砂鉄責任編集。12月2日発売)