PASSAGEからランチョンへ(part 2)

10月29日30日に開催された
神保町ブックフェスティバルのおかげもあって、
3週間前に搬入してから12冊が売れた(フェスティバル初日に4冊!)。
棚を借りているPASSAGE(パサージュ)に
新刊・古本あわせて12冊を搬入する。



スタッフ(a)さん(KY)さんに
地元菓子店Tで買ったお菓子を差し入れ。
期間限定「モンブランどら焼き」も5ケ入れておいた。



360の本棚がほぼ埋まりかけ(フェスティバル効果あり)、
毎日複数の棚主さんが推し本を持参したり郵送してくる。
バーコード、蔵書票(各棚ごとにデザインが異なる)を貼って棚に並べる。
現金は使えず、クレジットカード、交通系ICカード、PayPayなどで決済。
本が売れると15分以内にメールで知らせてくれる。
在庫管理などもアプリででき、
デジタルツールをフル活用している。


「大王グループ」棚を整え、店内をゆっくり4、5周する。
この日は厳選3冊を購入。
自宅の蔵書を増やさないように、と思いながら、そこがなかなか。
本好きはみんなそうらしい。
1時間ほど過ごして、ランチョンへ向かう。



アサヒ黒生ジョッキ2杯。
会計1,460円。
(おつまみは注文しなかった)
窓ガラスのサイズが大きくて、
2階の座席から大通り、近隣のビルが見渡せて気持ちいい。