中間評価、合格。

きょうでベルリンスクール・モジュール3
ベルリンでの公式セッションが終了しました。
Dean(学長)Pierre Casseが中間評価を発表しました。
「とてもエキサイティングなクラスだが、
 へとへとに消耗したのも事実だ。
 おそらく君たちもそうだろう。
 君たちは素晴らしいが、扱いづらいことにかけても
 天下一品だ。コンピュータを講義中使うときは、
 スピーカーを軽視しないように使うこと。
 敬意の念と規律を君たちに要求したい。
 中間評価で、幸いなことに落第者はいなかった。
 おめでとう」
最後にDean's List(学長が選んだベスト3の参加者)が
発表されました。
アルゼンチンの男性、ルーマニアの女性、
ブラジルの男性の3名が選ばれ、みんなで祝福しました。
僕はどうかって?
クラスメートの助けもあって、「合格」をもらいました。
いやぁ、ホッとするもんですね。
29年ぶりの学生生活ですからね。
明日は早朝にベルリンを立ち、ロンドンに向かいます。
ロンドンで三日間のセッションを行います。
ロンドンが終了すると、
7月に再びベルリン、10月に東京、1月にベルリンと
3回のモジュールが続きます。
きょうの写真は、東京のおとぼけ君。
こんなに正面から撮らせてくれることは
めったにありません。貴重な一枚です。