来週末は、地元の祭り


夕方から町内会のお祭りの打ち合わせに出席せよと
ご近所の酒屋S屋ご主人から指令が出た。
僕になにができる訳でもないが、
せめて地元のお祭りの時くらい
少しは役に立てるかな、と顔を出す。
こうした会合にはともあれ顔を出し続けるのが大事なようだ。



   (大根の間引き菜。軽くゆでてつまむとおいしい)


土地の顔役である造園屋、土木屋の親父さんたちの話は
毎度毎度タメになる。
勤め人のようなまわりくどい言い方はしない。
現実的、直裁的な生活の知恵にあふれているのだ。
それでいて毒も随所に盛り込まれているのが愉しい。



   (近所のS川には白鷺がやってくる)


来週末は地元のお祭りだ。
僕も御神酒所のにぎわいくらいにはなれるかな。