人事局Mさん、Uさんに頼まれて
英語学習法座談会をやることになった。
海外で暮らしたり赴任の経験がなくて
TOEIC900点を突破した社員をインタビューして
社内サイトで英語勉強法を公開している。
時代の要請、プレッシャーもあるのか、
なかなか人気コンテンツなのだ。
Mさん、Uさんも900点突破した社員。
ふたりの肝煎り企画であるのが素晴らしい。
- 作者: 宮下裕介
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2015/04/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
僕も以前Mさんから話があってインタビューに応じた。
今回は取材を受けた社員を代表して
著書もある宮下裕介さんと僕が自分の英語勉強法を公開。
座談会を通じてみなさんの学習モチベーションを高める企画だ。
僕と宮下さんが順番に20~30分ほどプレゼンテーション。
その後、Mさんがモデレーターになって
座談会風に話を広げ深める。
仕事で忙しい社員が70~80人は集まってくれたから有難い。
Uさんの事前PRが功を奏したに違いない。
時間をひねり出して参加してくださった同僚になにか差し上げたいと思い、
A3両面コピーのレファランスを作成し配布してもらった。
教材の選び方、時間の作り方、図書館の使い方など
具体的な情報満載、明日から実行できるレファランスをめざした。
(グローバル・クリエーティブお助けコンビニ「猫の手」、開店3年目!
大繁盛とまではいかないが中繁盛。それくらいでちょうどいい)
参加してくれた同僚からは「面白かった」「参考になった」
「英語で行き詰まっていたから、情報がもらえて役立つ」など
ま、お世辞半分にしてもそれなりの反響が聞こえてきてうれしい。
90分のセミナーのために年明けからずいぶん準備を重ねてきた。
こうした活動も「猫の手」シニア店長(店員なし!)の仕事なのだ。