我が町に、遅ればせながら6月1日、
スターバックス、オープン。
逆風のビジネス環境下で客がつくかなと僕は危ぶんでいたけれど、
マスク姿の小行列ができていて、まずまずのスタートを切った。
開店以来、中高生(特に女子)に大人気だった
台湾発のタピオカドリンク専門店は
いつしかマスクと消毒液が主力商品の店に変わっていった。
それもいまや供給過剰で店頭に山積みで売れ残っている。
世の栄枯盛衰はかようにめまぐるしい。
マクドナルドとスターバックスが長年やってこない町だったが、
果たして新店、定着できるか。
百メートルほど離れた場所で、ドトールが営業している。
こちらは営業時間短縮後もそれなりに客が入っている。