「100分de名著/for ティーンズ」始まる

8月のEテレ「100分de名著」は
「for ティーンズ」と題して4人の講師が4冊を選書し、読み解く。
半世紀ほど前のティーンは
教室の後ろの席で参加させてもらうことにする。



第1回(8月1日)は若松英輔さんが紹介する
トルストイ/北御門二郎訳『人は何で生きるか』。
若松さんが番組最後にティーンズに送ったメッセージが心に残った。


  「答え」を求める人生でなく、
  「問い」を求める人生を歩んでほしい。
  「答え」を求めると
  「答え」を知っている人に従うことになる。


今月は伊集院光がお休みして
加藤シゲアキ(作家/タレント)が阿部みちこアナウンサーと司会を務める。
生徒役として鈴木福(第1回〜第2回)、
本田望結(第3回〜第4回)が登場。
議論に加わる。