PASSAGE で本好きネットワークにゆるくつながる

今週、神保町の貸棚共同書店 PASSAGE(パサージュ)で購入した 3冊。


  1. 俵万智『アボカドの種』
   (KADOKAWA、2023)

  2. 豊崎由美『時評書評ーー忖度なしのブックガイド』
   (教育評論社、2023)

  3. 内田洋子『モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語』
   (文春文庫、2021)






万智さん、豊崎さんはともに PASSAGE 棚主。
二人のサイン本が搬入されたタイミングを狙って店に出掛けた。
X(旧ツイッター)や専用アプリで新着・在庫状況が分かる。



3. は一日店長を務めた棚主 <緑陰カフェ>さんのフェア棚から購入。
以前NHKラジオ「高橋源一郎飛ぶ教室」で紹介され読んでみたかった。
<緑陰カフェ>さんは近ごろ、内田洋子さんにハマっているのだそうだ。
こんな具合に PASSAGE を通じて
本好きネットワークにゆるくつながっている。


(PASSAGE1号店・2号店 bis! が入居しているビル)